お知らせ
YEBISU ART LABO 営業時間の変更
14:00-19:00 → 12:00-19:00
月・火曜日 休廊
水・は、2日前迄にメールでご予約お願い致します。
木・金・土・日曜日は、通常営業 12:00-19:00
topophilia -世界の眺め-
3 JUNE - 31 JULY 2022
It is a word coined from"topo"(place)and"philia"(love). The concept of "love of place"is used to
express human attachment to the environment.
Gaston Bashlar, author of " The Poetics of Space, "1969 In the"Topophilia (love of place)"concept, he proposed the idea of "topophilia"(love of place). People's personalities are
shaped by their habits and environment. Color and form are symbols of fixity, of infinite divisibility, of attachment to a certain place in order for important things to be where they
should be. This is a group exhibition of artists who believe in painting in a state of flow.
「topo (場所)」+「philia( 愛 )」による造語である。
「 場 所 愛 」と言う 概 念 を用い、人間の環境に対する愛着を示し
ている。
ガストン・バシュラールは著書「空間の詩学」1969 において 「トポフィリ(場所への愛)」という概念を提示した。人は、 習慣と環境によって、人格を形成する。大切なものがあるべき 場所にある為に、色や形 もあるべき場所に対する愛着を持つ
固定性、無限可分性の象徴である。 絵画をフロー状態で描くことを信じる作家のグループ展である。
資材館
丸山のどか MARUYAMA NODOKA
11 March - 1 May 2022 会期延長致します
どこにも無い場所
三枝由季 SAEGUSA YUKI
4 Feburary - 6 March 2022
non-painting 絵画の忘れ方
井上 七海 宇留野 圭 小栗 沙弥子 さとう くみこ 名村 可奈子
Inoue Nanami Uruno Kei Oguri Sayako Sato Kumiko Namura Kanako
10 December - 26 December 2021. 14 January - 30 January 2022
さて、YEBISU ART LABOでは12月10日(金)より、井上七海、宇留野 圭、小栗沙弥子、
さとうくみ子、名村可奈子の5人によるグループ展「non-painting 絵画の忘れ方」を
開催致します。
今回のテーマである「絵画の忘れ方」として、1のシステムにスポットをあて、絵画の新しい表象を(考え)あえて忘れるという行為に向かって自らの身体性と向き合う作家達の展覧会です。
三毛 あんり
MIKE ANRI
2021.11.12 fri - 12.5 sun
stand alone
前川 宗睦
MAEKAWA MUNECHIKA
2021.10.1 fri - 31sun
海が寝てる 風が折れる 反地球
The sea sheep The stars break The counter earth
丸山ナオト
MARUYAMA NAOTO
2021.9.2 thu - 26 sun
SAKI TOHNAI GALLERY
東内 咲貴 TOHNAI SAKI
2021 . 7 . 29 thu - 8 . 30 mon
飯田 美穂 IIDA MIHO
2021 . 6 . 19 sat - 7 . 25 sun
All Along The Watchtower
迫 鉄平 SAKO TEPPEI
2019. 10. 5 sat - 11.10 sun
opening reception 10/5 sat
瞬間を切り撮るスナップ写真の技法を応用した動画作品や、複数の瞬間を一枚の写真に
畳み込むスナップ写真のシリーズにおいて、「決定的瞬間」から被写体と鑑賞者を解放
することを試みている。
新作のシルクスクリーン作品では、原稿の製版や、4色分解での分版・再構築などのプロ
セスに介入することで、新たな写真の「印刷」に挑戦する。
ART MEDIUM EXHIBITION
noise cancelling
鈴木 薫 Suzuki Kaoru
2019.9.21 sat - 10.20 sun
opening reception 9 / 21 sat 18:30
ギャラリートーク 9/21 sat 17:00
「アートとジャーナリズム」ゲスト・弓指寛治
イヤホンのノイズキャンセリング機能。周囲の雑音を消し、音楽だけを 明瞭に聴くことができる。
ツイッターをはじめとするSNSの世界では、不要な情報をノイズとして自然にキャンセルしている。
大切な音がノイズとともにかき消されていないか。向かった先は福島・ 阿武隈山地。浜通りの海を
めざした。音の採取の旅だ。
Friendship flame 友情の炎
YUMISASHI KANJI 弓指 寛治
2019.8.24 sat - 9.28 sat
オープニングレセプション 8/24 sat 18:30
ギャラリートーク 9/28 sat 18:00
ゲスト・名古屋学芸大学映像メディア学科教授
学科長 小笠原 則彰
10年前の僕は名古屋で絵を描き、展示し次の絵を描き、制作場所を移す度にそれらを捨ててきた。
場所とりすぎるし。色んな人にお前の作品はゴミ同然だと言われ、実際僕もそうだなと思ってい
たので、余裕で捨ててきた。
学校を卒業する時、ある友達が僕の作品を車に詰めるだけ積んで持って帰った。
その作品も友達が過ごした10年の間に次第に減っていったのだろうと思う。そりゃあの量は邪魔
やろ。それでも残った作品がある。上野 仁という男が保存していた10年以上前の作品達が陽の目
を見るなんて、嬉しいなあ。
ART MEDIUM EXHIBITION
The pilot
宇留野 圭 Uruno Kei
2019.8.3 sat - 9.8 sun
持ちつ持たれつな機械と自然
機械と自然の関係性と私たちの関わりについて考えてみる
連日のように悲惨な自動車事故が起きても、乗用するように地震が起きても日本を離れられないように私たちは機械と自然からは逃れられないのだから
YEBISU ART LABO 4F 北側にて実験的なスペースとして開催致します。
サンライズ健康の森 Sunrise Healthy Forest
大東 忍 Daito Sinobu
2019. 7 . 6 sat - 8 . 12 mon
オープニングレセプション 7/6 sat 18:30
ギャラリートーク 8/10 sat 18:00
ゲスト・愛知県美術館 学芸員 副田一穂
手入れする者がなくなった後の庭木はあっという間に敷地をはみ出し、花が咲かなくなった。
厳しい自然。のびのび自然。
原生に還る自然に生身の私達は呑み込まれながらも歌い続ける事はできるのか。
それでもサンライズ。
森も人も、ただ健康であれ。
私を辿るユビキタス Ubiquity to follow me
存在の構造 Composition of existence
石川 愛子 Ishikawa Aiko
中山 梨絵 Nakayama Rie
2019.6.1 sat - 23 sun
オープニングレセプション 6 / 1 sat 18:30
二人の物語を喚起させるような様々なクオリア的メタ言語で描かれ、しかもそのイメージには、誰とでも共有される大きな物語ではなく特定の人々だけ共感を呼ぶことの出来る小さな物語の実現が意図される。
しかし作品に物語が取りこまれているかいないかということではなく最終的な現実性が存在しない世界と最終的な現実性が存在する世界の対比を意味する。
現実性がすでに実在性を吸収された世界であり現実性がまだ実在性を吸収されない世界でありこのような精神的存在の構図をどのように描くかを大きな問題としている二人の心の視点のように考える。
ISHIKAWA AIKO
NAKAYAMA RIE
一周まわる Go one round
さとう くみ子 Sato Kumiko
2019.4.20 sat - 5.26 san
オープニングレセプション 4/20 sat 18:30
さとう くみ子 × 安井 海洋 対談 5/12 sun 18:00
ゴールデンウイーク 4/29 mon - 5/6 mon
「一周まわる」とは A地点から出発し、再びA地点に戻る。色々な「一周まわる」
を二人でしてみた。
忘れられた部屋 Forgot room
西田 麗良 Nishida Akira
2019.3.9 sat - 31 sun
血石と蜘蛛
松元 悠 MATSUMOTO HARUKA
2019. 1.19 sat - 2. 24 sun
オープニングレセプション 1/19 sat 18:30
日常と日常に触れる報道を軸に版画をつくっている。
それは「事件」という、現在進行形で発生している他人事を自分事として解釈した記録である。
同時に、完成した版画を持ち歩き、舞台となった現場に「現地報告」をしに行った記録を展示する。
Nowhere man
丸山 ナオト MARUYAMA NAOTO
2018. 11.3 sat - 25 sun
オープニングレセプション 11 / 3 sat 18:30
【海辺を歩いていると、何も入ってない空の容器が落ちていたので手に取った。
自分はその空白の中に何を入れるべきなのか考えてみた。
考えは纏まらず、何も入れない事にした。
持って帰っても仕方ないので、そっと海に投げ入れた。
空の容器は、まるで中身が詰まっているかのように、ゆっくりと沈んでいった。
ゆっくりと。」
サキノハカ
鈴木 薫 SUZUKI KAORU
2018 . 9 . 8 sat - 30 sun
オープニングレセプション 9 . 8 sat 18:30
トークショー 9 . 9 sun 18:00
美術評論家 カオス*ラウンジ代表 黒瀬陽平
stardust
今枝 大輔 IMAEDA DAISUKE
2018 . 8 . 11 sat - 9 . 2 sun
オープニングレセプション 8 / 11 sat 18;30
Invisible man
鈴木 優作 SUZUKI YUSAKU
2018 . 7 . 7 sat - 29 sun
オープニングレセプション 7/7 sat 18: 30
14:00 - 19:00
人と接すると様々な情報や互いの認知のズレなどが組み合わさり、実際の本人とは異なる
虚像が両者の間に生まれる。そんな他者と自身の間に潜む見えない存在をイメージし制作
している。
会期延長のお知らせ!
「小さな島からここへ来たって」久留島 咲の個展会期を6月17日(日)まで延長致します。
開廊日は、5月28、31日、6月は、1、2、3、4、8、9、10、11、14、15、16、17最終日になります。
アートラボあいちでのグループ展 『 素 時 SO JI 』共々、よろしくお願い致します。
小さな島からここへ来たって
久留島 咲 KURUSHIMA SAKI
2018.4.28 sat - 5.27 sun
オプニングレセプション 4.28 sat 18:30
忘れられない者がいる路地裏で見た男とか、小さな島から来た女二度つまづいた
段差どうでもいいけど
原型がわからないくらい形がかわって小さなカケラになっても、一度は身体に入
れておくべきものだと思うのだ
同時開催 『素時 SO JI 』
2018.5.18 fri - 6.17 sun 開館時間:金・土・日・祝 11:00 - 19:00
会場:ART LAB AICHI
where are you ? where am i,
彌永 ゆり子 Iyanaga Yuriko
2018 . 3 . 24 sat - 4 . 22 sun
オープニングレセプション 3 . 24 sat 18:30
私が幼少のころ、インターネットには未知の世界への期待や予感があった。
今やそれはいつのまにかどこまでも浸透していて、ここにいながらも、画面を介して、自分の生まれる前の世界や遠く離れた場所のいまを感じることができる。しかしさて、最近の私は、進歩していく技術に喜んだり同調しつつも、いつもなぜかどこかに物足りなさを感じている。次々と現れる新しいものや技術に未知の期待を抱く一方で、小学生のころの低解像度のイメージに抱いたワクワク感が、私の中ではずっと一番生々しく、リアリティのあるものなのかもしれない。
現在、たくさんの情報のなかで、自分はどこにいて、何をみているのだろうか。ここにあるのは絵だろうか、イメージだろうか。動画だろうか。もちろん、いずれとも言えるだろう。今の世界を梳くなからず反映しながら、自分が感じているデジタルの質感や、そのリアリティ、生々しさみたいなものを共有してみたいと思う。
I real - 月の裏側 -
近藤 夕琴 Kondo Yuko
舩戸 彩子 Funato Ayako
2018.3.3 sat - 18 sun
オープニングレセプション 3.3 sat 18:30
風神雷神
冨永奇昂
Tominaga Kikou
2018. 1.20 sat - 2.25 sun
オープニングレセプション 1.20 sat 18:30
象徴的意識
書家の家に生まれ、書の道を行く事は必然であった。表現の為の書・書の為の表現、書を表象と見なすところから出発する。書の芸術言語化、そして「象徴意識」のおいて、書は記号の深さの次元においてみる能記と所記とのこうした垂直の関係は、森の中に無秩序に立つ木のような孤独の関係として現れる。
記号同士はそれぞれの根、つまり所記を通じて関連しない。また、垂直関係は一つの比喩関係として無限微動筆触の段階へと押し上げる。つまり表現の形式「フィルム」が多少ともその内容に類似するものとして姿を現す。何れにしても「象徴的意識」とは本質的にもっぱら所記に関心を寄せるものだ。書が世界言語となることへ。
深淵にて In the abyss
前橋 瞳
Maehashi Hitomi
2017. 12 .2 sat - 24 sun
オープニングレセプション 12 . 2 sat 18:30
自分自身が見ている現実と、写真にうつる現実の溝を埋めた時に生まれてくるもの。
私は少し前から向こう側からの視線を無視できなくなっていた。
時間を切り取った写真に過ぎなかったものが意志を持ち、作品の外でも生きていく。
かつて私だったものが私でなくなっていく。
息をして、視線を合わせてくる。
覗いているのはどちらなのだろうか。
Death spiral
前川 宗睦
Maekawa Munechika
2017.11.4 sat - 26 sun
オープニングレセプション 11.4 sat 18:30
いつも同じ場所を歩いている。
歩き方はいつも同じで、過去の足跡をもう一度踏みしめ、同じ場所をぐるぐる歩いている。
それは自分の尻尾を追いかける犬のように滑稽であるかもしれない。
しかし一方で、地球の周りを回る月のように厳格でもある。
いつも同じ場所を歩いているにもかかわらず、違った場所を歩いているように見える。
それは単に歩く速度がバラバラだからである。
エデンの子供たち
三枝 由季
Saegusa Yuki
2017.9.9 sat - 10.1 sun 1期 アダンの場合
10.7 sat - 22 sun 2期 リリトの場合
イヴァやリリス マリアやガニュメデス パンドラやプロメテウス
バッカスとレオナール 思いを馳せて絵描くは絵空事 始まりの土地とは一体全体何処彼処
始まりの土地から育まれしは 開放と罪と希望とそして 甘美なる物語を担ぎ込んだ者たちよ
(※会期中、作品を二期にわけて展示します。)
spectrum
つづき りょうこ
Tsuzuki Ryoko
2017.7.8 sat - 8.6 sun
7月8日 16:00 ライブペインティング
18:00 オープニングパーティー
私は、作品を作ることを『私自身のモチーフへの印象』と【モチーフ自体が持つイメージ】とを混ぜ合わせ、ろ過する行為であると考えている。これによって他者に、私の中の感覚・感情といった『目に見えないもの』を感覚的にまっすぐ伝える事、また自身の感覚を目に見えるようにすることで他者と感覚を共有することは出来るのではないかと考えて、制作をしている。
私は作品を作るとき、まずドローイングを落書きのように即興的に描き、それをシルクスクリーンで刷っている。シルクスクリーンで刷ると、画面は濃淡や筆跡などの様々な要素が無くなり、平坦なインクの集合体へと変身する。すると同じ線でも軽く、重力を感じさせないような線となる。この行為によって単純化された線は、私の中の漠然とした『目に見えないものに重みはない』というイメージに合い、より私の考えている事をわかりやすく表す。そのため、私の中で『重みのない線を描くこと』は『目に見えないものを描くこと』へと繋がり、必然的にシルクスクリーンという技法を選ぶようになった。
作家ステートメントより引用
紋のかたまり
今村 文・森田 晶子
2017.5.6 sat - 6.18 sun
オープニングレセプション 5月6日 土 18:30
時空の異なる2つの場の領域で2人の芸術「宇宙」、それらの
領域が多世界で構成する個々の構造世界は、特性をランダムに
異なっているが同じ自然法則に従う。
万物は、対立する物から始まる。弁証法的な空間構成のもと
2人の文形の消失点をみる。
ふたつのチューリップ2 今村 文
transister 森田 晶子
山下拓也 | Yamashita Takuya
solo show 【YEBISU ART LABO]
2017.4 .8 sat - 30 sun
オープニングレセプション 4/8 sat 18:30
パープルーム予備校のゲル
安藤裕美・アラン・智輝
2017.2.11 sat - 3.20 sun
MEDIUM FREE May the art be with you
浅田泰子・今枝大輔・今村文・鵜飼聡子・上田良・小川愛・岡本健児・川村さちよ
久保智史・清田泰寛・迫鉄平・佐野聡・三枝由季・杉浦光・鈴木優作・チェユンジョン
ぴょんぬりら・前川宗睦・本山ゆかり・山口麻加・弓指寛治・和田唯奈
2017. 1.7 sat - 29 sun
移動しよう!
幸 洋子 YUKI YOKO
2016 . 12 . 3 sat - 25sun
オープニングレセプション 12/3 sat 18:30